もち米1キロで餅は何個作れる?切り餅・丸餅の目安と簡単手作りレシピ

お正月や行事の準備で「もち米1キロで餅は何個できるんだろう?」と気になったことはありませんか。

実は、もち米の量によってお餅の数や重さはしっかりと目安があり、切り餅なら約35個、丸餅なら約56個作れる計算になります。

この記事では、もち米1キロが何合に相当するのか、蒸すとどれくらいの量になるのか、そして自宅でも簡単にできるお餅作りの方法をわかりやすく解説します。

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レンジや炊飯器を使ったレシピも紹介しているので、餅つき機がなくてもOKですよ。

もち米の量を正しく知って、無駄なく・美味しく・楽しくお餅を手作りしましょう。

目次

もち米1キロでお餅は何個作れる?基本の換算をわかりやすく解説

自宅でお餅を作るときに、まず気になるのが「もち米1キロでお餅は何個できるの?」という点ですよね。

ここでは、もち米の重さからお餅の出来上がり量をわかりやすく解説します。

これを知っておくと、正月やイベントで作る量の目安が立てやすくなります。

もち米1キロは何合にあたる?

もち米の1合あたりの重さは約140gが目安です。

つまり、1キロ(1000g)÷140g≒約7.1合となります。

新米や古米によって多少の誤差はありますが、平均的にはもち米1キロ=約7合強と覚えておくと便利です。

下記はもち米量と合数の早見表です。

もち米の重さ合数の目安
1kg約7合
2kg約14合
3kg約21合
5kg約36合
10kg約71合

1キロのもち米を蒸すとどれくらいの量になる?

もち米は蒸したり炊いたりすると水分を吸って、だいたい1.4倍ほどの重さになります。

つまり、1キロのもち米を蒸すと約1.4キロのもちができます。

お米を蒸した段階でここまで増えるのは、水分をたっぷり含むからです。

臼と杵でつく場合は、もち米が少ないとつきにくいため、3キロ以上使うのがおすすめです。

  • もち米1kg → 約1.4kgのもち
  • もち米2kg → 約2.8kgのもち
  • もち米3kg → 約4.2kgのもち

もち米1合あたりで作れるお餅の個数(切り餅・丸餅別)

もち米1合(約140g)を蒸すと約280〜300gのもちになります。

スーパーで売っている切り餅は1個50g前後なので、もち米1合から約5〜6個作れます。

一方、丸餅は1個が35g前後なので、1合から約8個作れる計算です。

お餅の種類1合あたりの個数1キロ(7合)あたりの目安
切り餅(50g)約5個約35個
丸餅(35g)約8個約56個

もち米1キロ=切り餅約35個、丸餅約56個が目安です。

お正月用に家族4人で食べるなら、1〜1.5キロのもち米が目安となる分量ですね。

お餅のサイズ別・もち米の必要量目安

「作りたいお餅の数」から逆算して、どのくらいのもち米が必要なのかを知っておくと便利です。

ここでは切り餅・丸餅のサイズ別に、もち米の量の目安を紹介します。

切り餅の場合

一般的な市販の切り餅(約50g)を基準にすると、以下のようになります。

作りたい個数必要なもち米量
10個約200g(1.4合)
20個約400g(約3合)
30個約600g(約4.3合)
50個約1kg(約7合)

丸餅の場合

西日本でよく見られる丸餅は1個が35g前後なので、少ないもち米でもたくさん作れます。

作りたい個数必要なもち米量
10個約140g(1合)
30個約420g(3合)
50個約700g(5合)
70個約1kg(7合)

家族人数別のもち米量の目安リスト

最後に、家族の人数ごとにおすすめのもち米量をまとめました。

  • 2人家族:もち米0.5kg(約3.5合) → 切り餅約18個
  • 4人家族:もち米1kg(約7合) → 切り餅約35個
  • 6人家族:もち米1.5kg(約10.5合) → 切り餅約50個

お正月や行事の量を決めるときは、このリストを参考にすると失敗がありません。

もち米1キロあれば、家族4人で十分楽しめる量のお餅が作れると覚えておきましょう。

自宅でもち米からお餅を作る2つの方法

「もち米を買ったけど、餅つき機がない…」という方も多いのではないでしょうか。

実は、専用の機械がなくても、家庭にある炊飯器や電子レンジを使って、簡単につきたてのお餅を作ることができます。

ここでは、2つの方法を紹介します。

炊飯器で作る簡単お餅レシピ

炊飯器を使えば、もち米を炊いてそのまま潰すだけでお餅を作れます。

少量でも作りやすく、初めての人にもおすすめの方法です。

水の量は、もち米と同量を目安としていますが、ご家庭の炊飯器に合わせて調整してください。 

材料もち米2合、水2合分(約360ml)、片栗粉
必要な道具炊飯器、ボウル、バット、すりこぎ

作り方:

  1. もち米を洗い、約6時間くらい水(分量外)に浸ける。
  2. 炊飯器にもち米と水を入れて、普通のモードで炊く。
  3. 炊きあがったらボウルに移し、濡らしたすりこぎで粒がなくなるまで潰す。
  4. 片栗粉を敷いたバットに広げて、手を水で濡らしながら好みの大きさにちぎる。

この方法のコツは、もち米を十分に浸水させることです。

浸水が足りないと、硬いお餅になってしまうので注意しましょう。

少し手間はかかりますが、柔らかく伸びのあるお餅が作れます。

レンジ&ブレンダーで作る時短お餅レシピ

時間をかけずに作りたい人には、電子レンジとミキサーやブレンダーを使う方法がおすすめです。

短時間でお餅のようなモチモチ食感が再現できます。

材料もち米2合、水160ml、片栗粉
必要な道具電子レンジ、ミキサー(ブレンダー)、バット、耐熱容器など

作り方:

  1. もち米を洗い、30分ほど水に浸けたあと水気を切る。
  2. ミキサー(ブレンダー)にもち米と水を入れ、粒がなくなるまで撹拌する。
  3. ドロドロの状態になったら耐熱容器に入れ、ラップをして500Wで約1分30秒加熱する。
  4. 水で濡らしたしゃもじでよく練り、さらに2分ほど加熱する。
  5. 片栗粉を敷いたバットに広げ、小分けに丸めて完成。

このレシピのポイントは、ミキサーにかける前にもち米にしっかり水分を吸わせることです。

水分が足りないと弾力が出にくくなります。

電子レンジの加熱時間は機種によって異なるため、様子を見ながら調整してください。

お餅作りに必要な道具とコツ

お餅作りをスムーズに進めるためには、道具の準備が大切です。

ここでは、最低限必要なものと、上手に作るためのコツを紹介します。

最低限そろえるべき道具

自宅でお餅を作るときにあると便利な道具を一覧にしました。

  • 炊飯器または電子レンジ
  • ボウル
  • すりこぎ・しゃもじ
  • バット(または皿)
  • 片栗粉(くっつき防止用)
  • はかり(分量確認用)

これらがあれば、餅つき機がなくても十分にお餅を作れます。

上手にお餅をつくためのコツ

お餅をおいしく仕上げるためのコツは、3つあります。

  • もち米は最低6時間以上水に浸ける。
  • つくときは熱いうちに潰す(冷めると硬くなる)。
  • 片栗粉を使って手や器具のくっつきを防ぐ。

特に熱いうちにつくのは重要です。

時間が経つと粘りが落ち、なめらかな仕上がりになりません。

よくある失敗とその対処法

お餅作りでよくある失敗と対策をまとめました。

失敗例原因対処法
お餅が硬い水分が少ない/浸水不足浸水時間を長くとる(6時間〜)
粘りが弱い加熱不足レンジ加熱を30秒ずつ追加
ベタつきすぎる水分過多片栗粉を増やす・冷やして整形

お餅作りは慣れれば簡単です。

少量から練習して、自分好みの柔らかさを見つけるのがおすすめです。

まとめ|もち米1キロで餅何個?手作りならではの楽しさも

ここまで、もち米1キロから作れるお餅の数や、自宅で作る方法について詳しく紹介してきました。

最後に、この記事のポイントを整理しておきましょう。

  • もち米1キロ=約7合強
  • 蒸すと約1.4倍になり、出来上がりは約1.4キロ
  • 切り餅(50g)なら約35個、丸餅(35g)なら約56個作れる
  • 炊飯器やレンジ・ミキサーを使えば、餅つき機がなくても作れる
  • もち米は6時間以上浸水させるのが、なめらかなお餅に仕上げるコツ

お餅を自分で作ると、つきたての柔らかさや香りをそのまま味わうことができます。

スーパーの切り餅とはひと味違う、手作りならではのもちもち食感を楽しめますよ。

また、自分で作ったお餅はお供えやおすそ分けにもぴったりです。

もち米1キロでお餅35〜50個ほど作れると覚えておくと、お正月の準備にも役立ちます。

来年のお正月は、家族と一緒に手作りのお餅を囲んで、あたたかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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